ヨガを学ぶところはどこ?

千葉市稲毛区にある女性専用・超少人数制ヨガスタジオ

HANON -波音-ヨガスタジオ

主宰 ヨガインストラクター

矢嶌純子です。

こんにちは♪

 
最近、

ヨガインストラクターを目指している方

ヨガインストラクターの方

など、

ヨガへのご経験がある方のご受講が増えています。

 

不思議なことに、

「どこで教わったんですか?」

と、

口を揃えたように質問されます。

 

思うところを書いてみます。
 
 

どこで学ぶのか?

ヨガスタジオのイメージレギュラークラス

ワークショップ

講師養成講座…

ヨガを学びにヨガスタジオに行く。

 

最も

「当たり前」

だと思われるのではないでしょうか?

 

「沢山のヨガクラスに出ています」

「たくさん資格を持っています」

そういう方も居ます。

 

わたしは一時期、

「1週間に15~18クラス受講する」

を半年くらい実行しました。

1か月に2~3回ペースで

ワークショップに出ていた時期もあります。

 

それだけ沢山のインストラクターとも出会いました。

 

沢山の流派に出会いました。

 

たくさん「スタジオ」に行っていた。

そういうこともありました。

 

ですが、むしろ、

スタジオを出た後、

「解らない」ことを調べまくりました。

 

何を学び取り

自分のプラクティスに取り入れ

どのように咀嚼し

自分なりに深めていくのか。

 

ヨガを学び始めてから、

1.5mくらいは主にヨガ関連の本を読み漁っています。
学ぶヨガ本イメージ
 
哲学や思想の理解には

ニーチェ

アドラー

仏教などの宗教哲学

 

解剖学の理解には、

理学療法士向けのもの

東洋医学の本

など、

ヨガ関連に限らず、

その他のジャンルも活用します。

 

わたしが理解するためには

ヨガのジャンルを超えた方向からのアプローチが

必要だと感じているからです。

 

同じ本、同じ内容を度々読み返し、

フセンだらけになり

別の本にも手をだし、

そこでも解らなければ

疑問を携えて先生のところへ行き、

また「わからない」ことに気付くのです。
理解する
 

何年も前の先生からの問いかけに

突然「わかったー!!!」

となることもあります。

 

そして、また、

咀嚼しなおすのです。

その繰り返しです。
 
 

知識は簡単に手に入るが
知恵は努力しなければ身につかないものだ。
・・・アイアンガー氏

本 アイアンガー108の言葉 表紙
人から学び

本から学び

経験を重ねること。

 

理論と実践の繰り返しが

自分のヨガになるのだと思います。

 

だから、思うのです。

「どこで勉強したんですか?」

の問いかけに答えるなら…

 

「どこで」じゃない。

あなた次第だということです。

 

納得できないことは

納得できるまで調べて

プラクティスして

そうやって学び取るんです。

 

「教えてもらう」

のではなく、

「学び取る」

 

それが

わたしのスタイルです。

 

そうして、

「遠回りじゃないの?」

と言われても何でも

自分で「解った」ことは

人生の財産になり

自信を持ってお伝えすることができるのです。

 

一つのポーズを理解するのに

一つのアプローチしかないのではありません。

必ずあなたが理解できるアプローチがあるはずです。

それを手探りで探しだすことも

宝探しのようで楽しいものです。

ヨガは学びと気づきの連続です。

そこが面白いと思います。

 
HANONのヨガは

「わたしのヨガの経験の集大成」です。

☆ヨガの考え方

☆解剖学

☆ポーズ

☆アーユル・ヴェーダ

☆音

様々な方向から

あなたにアプローチします。

「気づき」のヒントがきっと見つかりますよ!
 
 
本気で学ぶあなたへ

わたしは本気で向かい合います。
 
 

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shanti