究極の癒しの音色 シンギングボウルとは?

千葉市稲毛区にある女性専用・超少人数制ヨガスタジオ160422 singingbowl

HANON -波音-ヨガスタジオ

主宰 ヨガインストラクター

矢嶌純子です。

こんにちは。

わたしは「音」の力にこだわったヨガをお伝えしています。

 

それは、

究極の癒しをもたらす音

「シンギングボウル」

との出会いから生まれました。

 

究極の癒しの音を出す「シンギングボウル」とは?

シンギングボウルの発祥は3000年前、

ブッダ生誕以前に遡るともいわれています(諸説有)。

チベットのラマ教の高僧が

 

神に捧げる儀式に使う仏具であった

シンギングボールは

Tibetan Sounds(チベットの音色)と言われ、

その存在はブータン、

ネパール、

インド、

チベットを中心に

ミャンマー、インド、中国にまで広がりました。

 

日本では

お仏壇に「チーン♪」と鳴らす

小さな”おりん“がありますね。

私たち日本人にとって

「手を合わせて祈る」ときに欠かせない

神聖な、馴染み深い音でもあるのです。

 

シンギングボウルは、

金属でできた大きなお椀、

または単なる古い楽器のようですが、

ハンドメイドによるシンギングボウルは

古の時代から、

背骨や体の痛みをとる、

心と身体が安らぐなどの効果が重用されてきました。

 

シンギングボウルの特徴は

「波動」

「浄化する力」

そして「倍音(ばいおん)」

と呼ばれる音色です。

 

次回は、

シンギングボウルの特徴を

ひも解いていきます。