千葉市稲毛区にある女性専用・超少人数制ヨガスタジオ
HANON -波音-ヨガスタジオ
主宰 ヨガインストラクター
矢嶌純子です。
こんにちは♪
今日は、
アーユル・ヴェーダ(インドの伝統療法)の考え方を活かして
☆ディル☆
を使いタルタルソースを作りました!
「ディル」は
アロマテラピーではあまり使われません…
ニンジン科に属したハーブで
「フェンネル」と成分が似ています。
「フェンネル」と比べると、
青青しく、瑞々しい。
そして、魚介の料理には「ディル」の方が
相性が良いように感じます。
今日のタルタルソースは
鯵フライにトッピング!
ディルの効果
初夏の陽気。
アーユル・ヴェーダでは
「ピッタ」=火と水のエネルギー
が高まった状態です。
「ディル」は、
「ピッタ」の働きを抑える効果があります。
その他…
①風邪の予防
②血液浄化=揚げ物にピッタリ
③脂肪に働きかける=揚げ物にピッタリ
④消化を助ける=揚げ物にピッタリ
⑤腹部の膨張感の改善!
というわけで、
「ディル」
揚げ物にピッタリなんです。
自家製タルタルソースのレシピ
作りやすい量(鯵フライ4枚分程度)
①鶏卵1個を固ゆでにして、流水で冷やして殻をむき、粗く刻みます。
②玉ねぎ(1/8個)をみじん切りにします。
③ピクルス(大さじ1/2程度)をみじん切りにします。
④レモン汁(小さじ1)を用意します。
⑤白ワイン(大さじ1程度)を用意します。
⑥フレッシュなディルを用意できたなら、粗く刻みます。
ドライハーブの場合は適量(小さじ1/2~1杯)用意します。
⑦マヨネーズを①~⑥までの材料と同量程度加え、全ての材料を混ぜ合わせて出来上がりです。
★「新玉ねぎ」の時期は、
より一層美味しくできます!
★お子さんのいるご家庭では白ワインを無理に加えず、
卵を半熟にすると、美味しくできます。
★卵は、あえて粗く刻むことで、
白身のフカフカな触感が楽しいソースになります。
今回は鯵フライに合わせましたが…
◎イカのフリット
◎サンドウィッチの具として(白ワインは加えません)
◎キノコや鶏肉などを加えたボリュームのあるサラダのドレッシング
などにもよく合います。
「ディル」の力をかりて、
消化を助けながら
初夏を乗り切り
美味しいディナータイムを過ごしてみては?