「このポーズ、難しいなー」
「できないなー」
そういう風に思ったこと
ありませんか?
わたしも
「うー、難しー、無理だー」
って、思うこと
ありますよ~
例えば・・・
このポーズは
ドゥルバーアサナ。
股関節の驚異的な柔軟性が
必要でもある
大変難易度の高いポーズです。
そういう
「ひえー、難しい」
「できないー」
なポーズに出会ったとき
実際できなかったとき
そんなときに
わたしが思うこと
感じたことを
ちょっと書いていこうと思います。
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写真引用:
ハタヨガの神髄
B.K.S アイアンガー
沖 正弘 監訳
白揚社
「できない」が教えてくれること
「できない」ポーズに出会ったとき
テキストを読み
解剖学を勉強し
そのポーズが「できる人」を探して
沢山のヨガクラスを受講しました。
「できない」ポーズに出会ったことは
学ぶキッカケになりました。
今でも、
ドゥルバーアサナは
「できない」のですが、
こんなポーズはできるようになりました。
以前はできなかったのですが
学び続けていくうちに
良いテキストに出会えたし
解剖学への理解が深まり
さまざまなインストラクターに出会ったことは
人生の財産になりましたし、
HANONヨガスタジオのお客様へ
ヨガを伝えるときに
とても役立っています。
もし
「するり」とポーズができていたら
「学ぶチャンス」を
逃していたかもしれません。
だからこそ、
「できないポーズ」
「難易度の高いポーズ」は
「学ぶきっかけになる」
と考えています。
HANONヨガスタジオに来るお客様は
「説明がわかりやすい」
「無理しなくても今までできなかったポーズができる」
と、
嬉しいことに、
みなさん、そう話してくれるんです。
もしね、
「3歳からバレエを習ってました」とか
「器械体操部出身」とか
(そういう活動を継続している方の根性と努力を尊敬しています)
とにかく子供の頃から
柔軟性の向上と維持について
かなりのトレーニングを積んでいたとしたら
大人になっても結構身体は柔らかいです。
(元新体操選手のヨガインストラクターも珍しくないのです)
「大人から始めるヨガ」を
怪我をしないで
安全に深めることを
今みたいに(もっと精進します)
伝えられたかなー
と思うと、
「運動音痴もタメになるものね」
「運動不器用でも良かった」
とも思っています。
「このポーズできない」
は「ガッカリの始まり」ではなく
「身体への理解を深めるチャンス」であり
「自分の身体と対話するチャンス」です。
理解と対話が
安全にヨガを深めるうえで
とても大切なプロセスだと考えています。
わたしも、まだまだ精進します。
HANONでヨガを伝えながら
みなさんと一緒にヨガを深めていきます!
今後とも、よろしくお願いします。
千葉市稲毛区にある女性専用
超少人数制ヨガスタジオ
✨本物志向!!✨
✨健康に美しく✨
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「美」に意識の高い女性に選ばれる
HANON -波音-ヨガスタジオ
主宰 ヨガインストラクター
矢嶌純子でした(#^^#)
☆☆☆重要☆☆☆
〇効果には個人差があります。
〇食後2時間以降にポーズの練習にチャレンジしましょう
〇ポーズの練習と合わせて、食生活も適切に!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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shanti