千葉市稲毛区にある女性専用・超少人数制ヨガスタジオ
HANON -波音-ヨガスタジオ
主宰 ヨガインストラクター
矢嶌純子です。
こんにちは♪
心理カウンセラーの認定証が
届きました!
わたしは、あなたと向き合う
パーソナルヨガのクラスを
開催しています。
あなたの悩み、ご要望を
ヨガクラスで叶えたいのです。
カウンセリングの必要性 ①
私は5か月ほど前に父を亡くしました。
人生で一番辛いことでした。
今日は父の日ですね。
物心ついたころから、毎年欠かさず
父への感謝の気持ちを伝えてきました。
今年は初めて、
父のいない「父の日」を複雑な思いで迎えています。
父を亡くしたころ、
わたしは、人生で体験したことのない
「悲しみ」に襲われました。
「悲しみ」とはこんなにも「辛い」のだ、と知りました。
泣いたり落ち込んだりして、心はボロボロでガチガチ。
慌ただしく葬儀の準備を進めながらも、
時の流れが早くも遅くも感じられ
頭の中は、ぼんやりと霞がかったようでした。
身体を動かす気にもなれませんでした。
また、激しい頭痛にも襲われました。
吐き気を伴い、
夜も眠れないほどでした。
そのとき私を救ってくれたのは
心理カウンセラーの資格を持った治療家の先生でした。
「焦燥感」
「喜び・楽しみの感情の欠落」
「何もする気にならない」
そんな状態を、丁寧に受け止めて
治療をしてくださったんです。
「カウンセリング」は
「頭痛があることで
私が何をできなくなっているのか」
客観的に見つめるきっかけになりました。
ただ「頭痛の薬を服用」するだけでは
治らなかった頭痛が
少しずつ収まっていきました。
「カウンセリング」は
「今」と向き合うきっかけになり、
「悲しんでいるままでいいのか」
「今のままでいいのか」
と自分に問いかけできるようになりました。
「治らなければ」
「より良く生きなければ」
と考えることができるようになりました。
それが、結果的に治癒力を高めたのだと思います。
また、治癒へ向けて伴走してくれる助っ人が
「カウンセラーなんだ」
と思いました。
それが、本当にうれしかったんです。
それで・・・
「ああ、心理カウンセリング、いいなぁ」
と思いました。
頭痛の改善に伴い、ゆっくりとヨガを再開しました。
すると…
ポーズに向き合う間、「悲しみ」以外へ心が向き、
身体を動かすことで
固まっていた心が、少しずつ動きだしたんです。
心は身体とつながっているのだ、と
実感しました。
それらの経験が、
お1人と丁寧に向き合う
「パーソナルヨガ」
の発想へつながりました。
〇 悲しみ
〇 悩み
〇 戸惑い
〇 不安
わたしたちは
絶え間ない心の葛藤にさらされます。
健やかな身体は
心に平静をもたらす。
___B.K.S アイアンガー 「108の言葉」
「健やかさ」には
身体と心が、縦糸と横糸のように
綿密に絡み合っています。
「あなたの心身の健やかさをヨガで叶えたい」
これが、わたしのポリシーです。
そのために、
心理カウンセリングの資格をとりました!
まだまだ、勉強必要です。
「悩み」に効くヨガ!
やっています。